街角の食堂
モンゴルで手ごろな価格でおいしい料理を食べたい!ときは、街にある小さな食堂が実はおすすめです。
このような小さな街の食堂は至るところにあります。
もちろん高級レストランではないので、日本でいうならランチタイムの街の食堂やレストラン、ファストフード店と思ってください。
おしゃべりの時間を楽しんだり、会議をしたりする場所ではなく、短時間でおいしい食事をたべたい!というとき、日本でいうなら吉野家とか松屋とか、定食屋さんとか、そんな感じです。
モンゴルらしい、モンゴルのランチという感じの食事を味わえます。
建物の1階から3階くらいまでにあることが多いです。
学校や大学、オフィスビルの近くにある食堂は、ランチタイムに非常に混雑します!
モンゴル人の多くは1日おきに「肉」と「小麦粉」を食べる習慣があるので、食事内容として、牛肉、羊肉と米(ごはん)、小麦粉製品(パンや麺類など)を含むメニューが多いです。
メニューのすべてにコカ・コーラが映っていますが、別料金でした。
注文するときは注意が必要ですね。
ワンプレートが多いです。おおよそ5,000-10,000MNT (250-800円前後)ですね。
wed beef, rice, potato salad, cabbage & carrot salad
ハンガリーのグーラッシュ風料理:牛肉の煮込み、ご飯、ポテトサラダ、キャベツ、にんじんのサラダ
(8500 MNT)600円くらい。おいしいですよ!おなか一杯です。
Oroomogオゴーモグ(蒸しパンで巻いたソーセージ)&Piroshkiピロシキ
Oroomogオゴーモグ(左:蒸しパンで巻いたソーセージ)とPiroshkiピロシキ(右:味付けした牛肉とご飯を詰めた揚げ酵母生地)
(各1000 MNT)1個70円くらい。あつあつもおいしいですが、冷めてもサンドウィッチのようでおいしいです。
餃子入り野菜汁
(7900 MNT)600円くらい。
写真ではあまり食欲をそそらないように見えますが、、信じてください!この餃子のスープは本当に金メダル級のおいしさなんです。 スープを食べたいなあと思うったらこれ!これで間違いはありません。
ぜひ一度お試しくださいね!ちなみにこれは家でもよく作ります!
場所:ウランバートル、バヤンズルク地区、26 Khoroo、Olympic Village